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CVP・WAVE治療手術件数

CVP・WAVE治療の予約件数です。
ご相談が増えておりますのですぐのご予約は難しいこと、ご承知くださいますようお願いいたします。
10月よりハイドロゲル直腸スペイサーを開始いたします。
8/21付トピックスをご覧ください)

【CVP・WAVE治療件数】

2024年2月 1件
2024年3月 2件
2024年4月 2件
2024年5月 3件
2024年6月 6件
2024年7月 7件
2024年8月 7件
2024年9月
WAVE
7件
3件
2024年10月(予約)
WAVE(予約)
スペイサー(予約)
5件
1件
3件

CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)手術件数

CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)の月別手術件数です。
9月より水蒸気を用いたWAVE治療「Rezūm」を予定しております。
8/29付トピックスをご覧ください)
前立腺でお悩みの方はどうぞご相談ください。

【CVP・WAVE治療件数】

2024年2月 1件
2024年3月 2件
2024年4月 2件
2024年5月 3件
2024年6月 6件
2024年7月 7件
2024年8月 7件
2024年9月(予約)
WAVE(予約)
7件
3件

水蒸気がもたらす低侵襲前立腺肥大症治療 続報!

当院で施行しているRezūmを用いたWAVE治療

  • 前立腺肥大症に対する外科療法の第一選択肢はCVP(経尿道的前立腺レーザー蒸散術)です。
  • Rezūmを用いたWAVE治療は専用のニードルを用いて、前立腺の一部を水蒸気にて蒸散する新しい手術で、2022年に保険適応となりました。当院での施行は福島市内初(2024年9月現在)となります。
  • 局所麻酔またはブロック注射(仙骨ブロック)にて施行し、手術時間も10分程度です。基本的に日帰り手術となります。
  • 抗血小板剤や抗凝固剤など、血がさらさらになるお薬を服用中の方でも手術が可能です。
  • 従来の手術適応となってきた排尿困難が高度の場合、残尿が高度の場合、または尿閉の場合に加え、長期で前立腺肥大症の薬物療法を余儀なくされてきた方々方々にとっても、治療の適応となります。
  • 術後の合併症もほとんどありませんが、術後は尿道がむくむ(浮腫)ため、1週間~2週間の尿道カテーテル留置が必要となります。また、医療費についても1割ご負担の方で約5万円、2割ご負担の方で約10万円、3割ご負担の方で約15万円と高額医療費用制度の対象となる可能性がありますので、事務までご確認下さい。

県北初‼ハイドロゲル直腸スペイサー(SpaseOAR)導入!

当院では10月よりハイドロゲル直腸スペイサー(SpaseOAR)注入術を導入いたします。
県北で初の導入となります。

前立腺がんの治療法には手術・放射線治療・ホルモン治療などがありますが、それぞれ合併症が生じる場合があります。                   

放射線治療の場合、前立腺が直腸に隣接しているためどうしても直腸に一定量の放射線が当たってしまう場合があり、直腸炎の合併症が起こってしまうケースがあります。

「ハイドロゲルスペイサー」とは、前立腺と直腸の間に「ハイドロゲル」と呼ばれるゲル状の物質を注入し隙間を作り出します。こうして物理的なスペースを作り出すことにより直腸に放射線が当たりにくくなるため、直腸へのダメージを気にすることなく思い切って放射線治療ができ、治療成績の向上も期待できます。

当院では福島県立医科大学付属病院・北福島医療センターと連携し、放射線治療の患者様への前治療としてハイドロゲル直腸スペイサー(SpaseOAR)注入術を行います。

透析中の運動療法のご紹介

透析患者様においては日本腎臓リハビリテーション学会主導のもと、透析中に運動療法を行うことが推奨されており、当院でも透析中の運動療法を実践してまいりました。

従来の簡易的なエアロバイクを使い自転車こぎをしていただく運動のほか、今回新しくSIXPADを取り入れました。

どちらも寝たまま運動ができ、SIXPADはEMS(筋電気刺激)により左右の足を電気が行き来する通電方法により、足裏や前すね、ふくらはぎの筋肉を鍛えます。

※写真では靴下を着用しておりますが、素足でご使用いただきます。
※当院では運動の必要な方、運動をご希望の方に医師の指示のもと、運動療法を行っていただいております。

CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)手術件数

CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)の月別手術件数です。
8月からは水蒸気を用いた前立腺肥大症治療「Rezūm」も導入予定です。
7/8付トピックスをご覧ください)
前立腺でお悩みの方はまずはご相談ください。

【開始以降のCVP手術件数】

2024年2月 1件
2024年3月 2件
2024年4月 2件
2024年5月 3件
2024年6月 6件
2024年7月 7件
2024年8月(予約) 8件

水蒸気がもたらす低侵襲前立腺肥大症治療

2024年8月より当院では前立腺肥大症の外科治療として、水蒸気を用いた前立腺肥大症治療「Rezūm」を導入予定です。

局所麻酔・日帰り・1泊2日で治療を行う術式で、さらなる低侵襲手術として期待されています。(あくまでも標準治療はCVPです)

院長 荻原 雅彦

【続報】CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)について

CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)日帰り手術が軌道に乗り、ご予約が増えております。
日帰りがご不安な方には一泊二日でのご案内も可能です。
前立腺でお悩みの方はどうぞご相談ください。

【開始以降の日帰りCVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)手術件数】

2024年2月 1件
2024年3月 2件
2024年4月 2件
2024年5月 3件
2024年6月 6件
2024年7月(予約) 4件

CVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)について

当院では2024年2月よりCVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)日帰り手術の施行開始しております。
日帰りがご不安な方には一泊二日でのご案内も可能です。
前立腺でお悩みの方はどうぞご相談ください。

【開始以降の日帰りCVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)手術件数】

2024年2月 1件
2024年3月 2件
2024年4月 2件
2024年5月 5件
2024年6月(予約) 7件

【日帰りCVP(接触式レーザー前立腺蒸散術)手術のイメージ】

当院では内科診療枠の拡充をいたしました

火曜、水曜木曜午後、土曜においては総合内科・腎臓内科専門医の渡辺医師が外来担当いたします。
初めての方や当院通院履歴のある方もどうぞご相談下さい。


慢性腎臓病はわずかな尿蛋白が出ている状態から透析が必要なレベルに至るまで様々な重症度があり、またその経過も多様です。当クリニックでは血液透析や腹膜透析による治療中の方々の心身の健康増進に対して継続して貢献して参りますが、それにとどまらず慢性腎臓病や生活習慣病の専門的な外来治療にも対応しております。

末期腎不全の3大原因は、糖尿病、高血圧症、腎炎です。糖尿病、高血圧症やその他、脂質異常症や高尿酸血症がある場合は腎臓病を合併しないための治療が必要となります。また、尿蛋白がある場合や腎機能が悪い場合はそれを進行させないようにする治療が必要となります。当クリニックでは腎臓病のリスクとなる様々な病気の早期診断・精密検査・治療から腎不全となった場合の治療提供まで幅広い対応を行なっています。

検診などで血圧高値、血糖高値、尿糖陽性、高尿酸血症、コレステロール高値、尿蛋白陽性、腎機能低下(クレアチニン値が高い、eGFR値が低いなど)が指摘された場合には遠慮なく当クリニックへご相談下さい。


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