東北初!経尿道的レーザーアブレーション(TULA)導入
当院では、筋層非浸潤性膀胱がんに対し「経尿道的レーザーアブレーション(TULA)」を導入いたしました。
「経尿道的レーザーアブレーション(TULA)」とは、尿道から膀胱鏡を挿入、半導体レーザーにより腫瘍部を蒸散しながら止血を行い腫瘍部分を切除する方法で、従来の治療法と比較して出血リスクを軽減させることができます。
東北では初の実施医療機関で、福島県内では現在当院のみが実施しております。
当院では日帰りまたは一泊入院で対応しますので、早期の社会復帰が可能です。